つらい痛み・悩みも根本改善「弥富接骨院 整体院」

平均の施術効果時間

 

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当院で初回の施術で改善した結果が平均的にどのくらい継続するかというと大体、2〜3日程度が平均持続期間です。

施術を継続するのはこの効果持続期間を伸ばしていくことです。

一回の施術後に2日間良かったのが3日間よかったです、7日間よかったです。

と徐々に施術効果の持続期間が伸びていけば施術経過としては十分順調に改善しています。

 

 

一生効果が持続することはありません。

残念ながら1回整体を受けても一生続きません。

理由としては単純に「生きている」からです。

生きている限り身体が悪くなる要素が沢山あるからです。

 

 

 

施術効果が低下する要素とは?

・時間(年齢)

・生活習慣

・仕事

・事故(怪我)

・食事

この5つの項目が大きく身体を悪くする要素です。

 

 

・時間(年齢)

病院で年齢のせいにされたことは無いですか?

散々検査してみて結果ドクターから言われた一言が「年齢的に仕方ないね」のどうすることもできない無力な一言

めちゃくちゃショックだと思います。

確かに人の身体には「死」という「消費期限」があります。

身体の消費期限がある以上、時間の経過とともに肉体は衰えていっていつか朽ち果てます。

どんなお金持ちでも、どんな権力者のプーチンさんでもどうにもならない現実です。

 

日本の医療は本当に世界一だと思います。

薬や医療制度の充実のおかげで日本は発展し世界屈指の長寿国になりました。

発展途上国や医療が発達していない国だと死んでしまうような感染症や軽微な病気でも日本はそう簡単に死んでしまうようなことはありません。

肺炎やインフルエンザ、今ならコロナウイルスでの死亡率は各国に比べて極めて低いです。

 

しかし、筋肉や骨、骨格の寿命は正直伸びてはいません。

今の医療は内臓は他人から移植できますが、骨格は人工関節しかできなくて、それも人工関節は機能的にかなり本物のより劣るので骨格の機能は低下して一気に寝たきりになってしまう高齢者もいます。

 

 

 

聞いたことありますか?「健康年齢」

健康年齢という言葉を聞いたことがありますか?

健康年齢とは「元気に自分がやりたいことを自由に行動できる年齢」のことです。

要するにいつまで身体が自由に動かせますか?という話です。

脳梗塞や転倒による骨折などで寝たきりになってしまったりパーキンソン病で自分が自分でなくなってしまったり、自由に動けなくなる理由は様々です。

 

あくまで僕自身の考え方ですが、

僕はたとえ生きていても寝たきりほど苦痛なことは無いです。

僕はたとえ寿命が短くなっても自由に動ける時間の方が欲しいです。

僕は今40歳なので20年後30年後自分の考えが変わっているかもしれないですが「自由である」ということは本当にありがたいことだと思っています。

 

 

 

 

当院では年齢を原因にしません

ここまで年齢によるネガティブなことを書いてきましたが、当院では痛みやシビレ、腰痛、肩こりなどの症状の原因を年齢のせいには致しません。

これは言い訳でも何でもなくて実際に年齢のせいでは無いからです。

年齢による衰えというのは肉体的な能力が低下するだけのことです。

高齢になったから身体が痛くなったり痺れたりするわけではありません。

 

高齢になるということは若い時に比べて足が遅くなったり、重たいものが持てなくなったりしているだけです。

今までは30キロのお米を持っても痛くならなかったものが高齢になって10キロのものでも身体を痛めてしまう。

今までは1時間走っても痛くならないのに高齢になって1時間歩いても身体を痛めてしまう。

そんな状態です。

高齢になって身体の能力以上の仕事をすれば身体は悲鳴をあげます。

心配しなくても年齢関係なくちゃんと痛みや、シビレの症状は理論上必ずなくなります。

ただし、若ければ若いほど早く改善することも残念ながら事実なので高齢になればなるほど改善が遅くなってしまうことはご了承いただきたいです。

 

 

 

 

・生活習慣

身体のどこかに今痛みや、シビレと言った症状があると思いますが、結局はその痛みがあるのはご自身が「良かれと思ってやっている事」や「そんな事関係ないでしょ」と知らず知らずのうちに行っている行動に症状の原因を作っていることがほとんどです。

よく当院で注意するのが

膝の痛い高齢者の方が病院で変形性膝関節症と診断されてドクターや理学療法士から太腿の筋肉が低下しているからです。

と言われて痛いのに筋トレしたり一生懸命に痛みを我慢しながらウォーキングしているという方が結構な確率でいらっしゃいます。

しかし、当院では基本的に「痛いことはしないでください」と指示しています。

これは極端な話ですが、痛いのを我慢して無理やり運動しても良いことにはならないです。

 

五十肩で身体の検査をしたら普段椅子に座っている時に足を組んで座っているのが五十肩の原因になっていたなんていうのは当院ではよくあります。

 

このように自分が思いもよらない、普段から当たり前に行っている行動が症状の原因になっていることがよくよくあります。

しかし、それは素人である患者様が知らなくても仕方ないですし、我々のようなプロでも知らない施術者はいくらでもいます。

これはそれぞれの患者様の身体を検査しないとどういう行動に原因が隠れているかわかりません。

初回の検査時に全て明らかにしていきますのでご安心ください。

これまでに検査して全く原因が見つからないという患者様はいませんでしたのでこれもご安心ください。

 

 

 

 

・仕事

ここm生活習慣の一部ではありますが重要なところです。

仕事の内容によって習慣や姿勢、身体の負担のかかる場所が変わるので改善のためには非常に重要な情報です。

仕事で大きく分けると「座っている仕事」「立っている仕事」に分けられます。

一般的に重たいものを持つ仕事の方が身体に負担が多く症状に困っているイメージの方が多くいらっしゃいますが、実際は関係ありません。

なんなら座っている仕事の方が痛みやシビレ、腰痛や肩こりに困っている人が多いです。

ただし、全くいない訳ではないので、それぞれの仕事の内容で腰痛、肩こりの原因は全く変わってきます。

座り仕事でも椅子なのか?座ると言っても立っている時間と立っている時間がどのくらい就業中にあるのか?

100%トイレ休憩でもなければ立たない方もいるし、書類を運んだりしてデスクワークでも結果的に半分位しか座っていない方もいます。

仕事による影響は人それぞれ仕事の種類が多く、同じ仕事でも患者様自身がやっている作業内容は全く違うので詳しく内容の話を聞きながらそれぞれに合わせたアドバイスを丁寧にご説明します。

 

 

 

 

・事故(怪我)

事故とは言ってますが、交通事故に限らず転倒したり、何かにぶつかったりというのも「事故」の一部です。

事故や怪我は特に施術効果が短くなってしまう原因でもかなり大きな要因です。

怪我にもいろいろありますが、特に影響があるのは「捻挫」「骨折」「脱臼」「手術」

の4つです。

事故(怪我)でも、頻度と重症度で影響の度合いも変わってきます。

捻挫でバレーボールで突き指や足の捻挫を何度もしていても回数が多くなればなるほど改善スピードが悪くなります。

バイクで交通事故でも大腿骨を解放性骨折や頸椎骨折している方も一回でひどい怪我をしているので影響があります。

手術も基本的にはメスで切った部分の大きさによって影響が変わります。

胃癌で開腹手術している方よりも内視鏡で手術された方が影響が少なくすみます。

なぜ効果のある時間が少なくなるのかと言うと捻挫、骨折、脱臼、手術の全てたとえ病院で治ったと言われてもそれは「元通りに戻ってはいない」からです。

事故(怪我)をする前とした後では身体の状態は全く違い、する前の身体の状態には一生戻すことができません。

 

 

 

一生治らないと考える必要はありません

前で怪我したところは一生戻せないとは言いましたがそれはあくまで怪我をした部分の話であっていた抱えている症状が改善しないとは言っていません。

そう言った場合、当院では施術方法が2つあります。

 

①壊れた骨、関節、筋肉をできる限り改善する

壊れたと言え、完全に破壊されているわけではありません。

100%元通りに戻すことができなくても、機能的に50%回復させることができれば、日常生活に支障がない程度にすることは十分可能です。

 

②悪くなったところは諦めて元気な部位をちゃんと元気にしておく

骨折して足の骨が一本壊れていても足の骨は他にも沢山あります。

1本壊れていてもその他の骨、関節、筋肉が壊れなくちゃんと使えれば全く問題なく身体は改善します。

 

検査で患者様の状態を見極めて①か②の方法で改善をしていきます。

 

 

 

 

施術効果時間を伸ばしていくことが最終的な目的

当院だと、平均では初回の施術で2、3日の持続時間が平均です。

その後2回目3回目と施術していく中では2、3日の持続時間が4日、5日、1週間と伸びていけば施術の経過としては順調に改善していると考えています。

ある日、目が覚めたら全部の症状が無くなっていることはありえません。

ほとんどの場合が施術の効果持続時間が伸びていくことで最終的にずっと症状がないとなっていきます。

あとはいつまでの期間にそうなるのか?

1週間でなる方もいますし、6ヶ月かかる方もいらっしゃいます。

 

 

 

持続時間が伸びていくことで施術回数は少なくなります。

当院では基本的に週一回が平均施術回数です。

先で言ったように施術の効果持続時間は改善度合いで徐々に長くなっていきます。

 

1週間以内に戻ってしまううちは当然1週間以内に来院してもらうのがベストです。

そこから1週間以上でも施術効果時間が残っているようであれば10日に1回、2週間に1回と状態に合わせて施術回数を減らしていきます。

これは、ある程度改善していくと、施術回数よりも施術期間が必要だからです。

症状の強い時は短い期間で沢山施術すると早く改善しますが症状がある程度改善しても最後までずっと同じスピードで改善することは残念ながらありません。

数字で言うと、一番痛い状態を10とすると何も痛くない状態を0とします。

今患者様自身が10痛いとして半分の5になるのが2週間で半分になったと仮定するとそれの半分の改善スピードは遅くなります。

5からまたさらに半分の2.5になる期間が倍の4週間の期間が必要になると考えてください。

ただし、患者様によってどこまで改善したいのか?が全く違います。

「少々痛くても仕事できたらそれで良い」と言う方

「マラソン走りたい」と言う方

「マラソンで3時間切りたい」と言う方

三者三様ゴールが違います。

全ての患者様が0にならなくてはいけないと言うことはないです。

5になって卒業される方もいらっしゃいます。

逆に0になってもメンテナンスで定期的に通っている方もいらっしゃいます。

 

 

卒業は患者様自身が決めること

どこまで改善するかは患者様次第です。

先で言ったようにゴールが人それぞれ違うので我々が思うゴールを患者様に押し付けることはできません。

当院の仕事は患者様の身体を改善することではないと思っています。

当院の仕事は患者様のお困りごとを改善することと考えています。

ただし、そのお困りごとの中でも身体のお困りごとを改善することしかできないだけです。

「捻挫で明日サッカーの試合に出たい」

「ぎっくり腰で1週間後に娘の結婚式がある」

「3日後に仕事で大事な現場に車で行きたい」

「ヘルニアで足が痺れて歩けなくて、いろんな整体、病院に行ったけど全く変わらなくてどんなに時間がかかってもちゃんと身体を改善してヘルニアの不安を無くしたい」

いろんなゴールがあります。

 

あなたのゴールはどんなゴールですか?

今の身体をどんな体になることが理想的な状態ですか?

ゴールによってあなたに必要な施術効果持続時間も変わってくるので初回の施術検査からゴールを逆算して施術計画を立てていきますのでお気軽にご連絡お問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

 

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